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ひとり親が調査した不登校とは?徹底解説!不登校になる原因は様々ある

不登校不登校
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不登校は、子どもが学校に行けない状態を指します。しかし、その背景にはさまざまな複雑な要因があります。不登校の問題は、単に「学校に行かない」という行動以上のものであり、子どもの心理的、社会的な側面を理解することが重要です。

不登校は、子ども自身だけでなく、その家族や学校、さらには社会にも大きな影響を与えます。家庭では、子どもの不登校を理解しサポートすることの難しさや、親の精神的な負担が増大します。また、学校側も適切な対応が求められる状況にあります。

不登校の解決には、個別のケースに応じた対応が必要です。これには、心理的サポート、環境の変更、学校や家庭の協力体制の構築などが含まれます。また、オンライン学習やフレキシブルな教育カリキュラムの提供も有効な手段の一つです。

実際の事例を挙げて、不登校に対処し成功したケースを紹介します。たとえば、個別指導や心理カウンセリングを受けた子どもが、自信を取り戻し学校に復帰した事例などがこれに該当します。これらの証明は、他の不登校児童やその保護者にとって大きな希望となります。

不登校に関する具体的なアドバイスやサービスを提供します。例えば、専門のカウンセラーによる相談サービスや、親子で参加できるワークショップの紹介などが考えられます。

最後に、あなたが不登校にどう対応するべきかの行動プランを提案します。これには、地域の教育相談機関への相談、オンライン学習の利用、心理カウンセリングの受診などが含まれます。

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不登校になるにはいろいろな事情がある

不登校になるにはいろいろな事情がある

学校へ行けない。現在、社会では感染症の恐怖におびえて生活しています。教育を受ける生徒たちも、本人が感染したり、仲間が感染したりして、思うような教育を受けることが出来ない状態です。これは、ワクチンや特効薬が出来たとしてもまだ続く可能性があると思います。

また、昨今いじめや、環境の変化についていけなく、先生や教育不振で学校へ行きたがらない子や健康上の理由で学校へ行けない子供たちもいます。

それは、だんだん低年齢化しつつあるのではないでしょうか?そこで不登校になる理由を解説していきたいと思います。

不登校とは?

不登校の定義は以下の通りになります。

「不登校」とは、病気や怪我以外の理由で1年に30日以上学校を休むことを言います。

コトバンクを引用

令和2年度で不登校の児童は全国で約20万人いると言われています。不登校の原因は、学校、家庭、心身の3つに分類されます。

中には原因がわからないものや、心の病気が隠れているものもあります。

ちなみに長期欠席のうち、「新型コロナウイルスの感染回避」により 30 日以上登校しなかった児
童生徒は、小中学校合わせて 20,905 人、高等学校 9,382 人であり、全児童生徒数の約 0.2%
でありました。

学校に起因する場合の不登校の要因

いじめ 

 社会問題にもなっている”いじめ”ですが、実際にはいじめが原因で不登校になるケースです。意外と全体の割合では低いデーターが出ています。

しかし、学校側でいじめと認定されていないだけであって、当事者の子どもは本当は「いじめられた」と思っている場合もあります。実際はデーターよりも多い数の生徒が、いじめが原因で不登校になっている可能性があると思います。

小・中・高等学校及び特別支援学校におけるいじめの認知件数は517,163件(前年度612,496件)であり,前年度に比べ95,333件(15.6%)減少。児童生徒1,000人当たりの認知件数は39.7件(前年度46.5件)(令和2年度)

令和2年度小・中学校合わせて全体の0.2%

参考:R2児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要

友人関係のトラブル

学校での人間関係は、もっとも多いとされている不登校のきっかけです。

友人関係のトラブルからいじめに代わるというケースが考えられます。

令和2年小・中学校合わせて全体の10.6%

参考:R2児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要

無気力

 不登校の原因で最も多いのがこの無気力です。

令和2年度で小中学生の46.9%、高校生の37.7%児童が無気力が理由で不登校になっています。

受験で燃え尽きて授業に専念できない。学校での生活が理想と違って学校へ行く気力を失った。家族の期待に応えようと頑張りすぎて疲れてしまったなど、子どもによって理由はさまざまです。

無気力になっているところに、親から「学校へ行け!」「勉強しろ!」と言ったり、無理やり保健室登校などをすることがやめたほうがいいと思います。まずは本人を休ませ気力から前に進みたい気持ちを取り戻してもらうことが先決ではないでしょうか。

ただし、家にいるときは規則正しく生活させることをお勧めします。最初は無理かもしれないけど徐々に進めていったほうがいいと思います。例えば、起床と就寝時間を決めておくとか

参考:R2児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要

教職員との関係をめぐる問題

進級、進学、転校などで新しい先生となじめないことで不登校になるケースがあると思います。

令和2年で小、中学校1.2%が先生との相性が悪くて学校を休んでいる子供がいます。

参考:R2児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要

学業不振

授業がおもしろくない、成績がよくない、テストが嫌い、といった、勉強に関する事柄が不登校のきっかけになっているケース。

学校にいる時間のほとんどは授業時間ですから、その授業がつらくなると、どうしても学校から足が遠のいてしまうでしょう。

学校に行く意味がないと考えて積極的に登校しなくなる人もいれば、自分は勉強ができないダメな人間なんだという劣等感から登校できなくなってしまう人もいます。

令和2年度小・中学校合わせて全体の5.4%

参考:R2児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要

クラブ活動、部活動などへの不適合

クラブや部活に入った競技が自分に合わないと思い、やがて学校も嫌になってきた。

部活動の先輩・後輩や、先生との関係がうまくいかないことがきっかけになっているケースもあります。

令和2年小・中学校合わせて全体の0.8%

参考:R2児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要

学校の決まりなどをめぐる問題

入学や転校、進級したときに、学校・クラスの雰囲気になじめなかったということも、不登校のきっかけとして少なくありません。また、学校の厳しい校則に違和感や反感を抱いて、不登校になったという人もいます。

令和2年小・中学校合わせて全体の0.8%

参考:R2児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要

入学・転編入学・進級時の不適応

入学、転校、進級などで環境が変わって、クラスになじめなかったり、勉強についていけなくなったり

だんだん不安になって不登校になっていくケースだと思います。

令和2年小・中学校合わせて全体の3.3%

参考:R2児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要

家庭に起因する場合の不登校の要因

家庭環境(金銭的問題、介護、家庭内不和など)

 両親の離婚や、リストラによる生活の困窮といった家庭環境の変化をきっかけに不登校となる子どもも3~5%程度存在します。学校より家庭内が原因で不登校になったほうが多いと思われます。

離婚やリストラといったストレスで親自身が余裕のない生活となってしまうことから、子ども自身もストレスを感じ、学校や家族と関わることを避けるようになる場合も多いと思います。

親子のかかわり方

本人と保護者の関係(親子関係)がうまくいかない

ついつい口げんかしてしまう。

親から小言ばかり言われる。

令和2年小・中学校合わせて全体の8.9%

参考:R2児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要

家庭環境の急激な変化

両親の仕事での移動、退職、または病気などで入院・介護など、急に環境が変わってしまった。

両親の所得が急激に減ってしまった。

親近者の死や環境の変化も子どもへの影響として挙げられます。

令和2年小・中学校合わせて全体の2.9%

参考:R2児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要

家庭内の不和

家庭内に係る要因の一つである両親の別居や離婚は、子どもにとってショッキングな出来事であり、ストレスの増加につながります。

以上のことで、子供たちにストレスがかかり、それが重なって不登校になるというケースもあるのではないでしょうか?

ここで夜遊びなどの非行に走る子どももいれば、自室にこもって出てこないというように、子どもが見せる反応はさまざま。

令和2年小・中学校合わせて全体の1.8%

参考:R2児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要

非行や遊び

令和2年度小・中学校で非行や遊びといった理由も不登校の原因の15.4%を占めており、決して少ない割合ではありません。こちらも、原因はひとつではありませんが、家庭での問題が影響していることが多いようです。

参考:R2児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要

ヤングケアラーで学校へいけない

ここ5年位で日本でも広まってきました。家族の介護が必要になり学校へ行けない子供が9人に1人の割合でいるようです。

具体的にいうと、例えば母子家庭・父子家庭の中でお父さんお母さんが突然の病気で生活が困難になり、子供が世話をしなければならなくなった場合です。

世話や家事に時間が費やされて、学ぶことが出来ない子たちが増えてきています。

世話をしている家族がいる生徒の割合

  • 公立中学:5.7%( およそ17人に1人 )
  • 全日制高校:4.1%( およそ24人に1人 )
  • 定時制高校:8.5%( およそ12人に1人 )
  • 通信制高校:11%( およそ 9人に1人 )

1日に7時間以上を世話に費やす生徒の割合

  • 公立中学: 11.6%
  • 全日制高校:10.7%
  • 定時制高校:9.7%
  • 通信制高校:24.5%

2020年4月調査結果

参考:ヤングケアラーの実態に関する調査研究のポイント【資料1-1】

心身を起因とする場合の不登校の要因

甘えたがり・精神が未熟

 小学生の児童に多いのが、親と離れることによる不安や自立心が育っていないという理由です。

幼少期から甘えて育てられて、内面が未熟であるため嫌なことがあったりしたら学校へ行かなくなってしまう。

解決の方法は、いきなり厳しいことを言ったりしたら駄目だと思います。本人が自立できるまで気長に待つことでは大切ではないでしょうか?

本人のいいところを伸ばす工夫をとってみてはどうでしょうか?

発達障害

発達障害とは、発達障害者支援法において「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるもの」と定義されています。

言葉の発達の遅れ、コミニケーションの障害、不注意(集中できない)、多動多弁(じっとしていられない)学習障害など

発達障害は障害の困難さも目立ちますが、優れた能力が発揮されている場合もあり、周りから
見てアンバランスな様子が理解されにくい障害です。

まずは、周りの人に理解されることが大事だと思います。

神経症

ストレスからくるこころの病気の代表で、誰にでも起こり得る病気です。 以前はノイローゼと呼ばれていましたが、最近では不安障害とも呼ばれています。 つまり、自分の住む社会にうまく適応できず、心身にさまざまな症状が現れます。 ストレスに弱い性格の人は、些細なストレス刺激でも神経症になりがちです。

神経症

  • 不安・神経症的な抑うつ状態
  • 恐怖状態
  • 脅迫、解離・転換状態
  • 環境反応
  • 妄想状態

これは、子供だけじゃなくて大人でもなる病気です。

神経症には同じ出来事が起こっても、神経症になる人とならない人がいます。つまり、その出来事を受け取る側の人によって、不安の度合いが違い、それが病気の発症につながっていくわけです。その受け取る側の人の違いというのは、本人の性格が元になって表れるといわれているそうです。

神経症になりやすいタイプ

  1. 神経質な人
  2. 感じやすくて傷つきやすい人
  3. 心配性な人
  4. 完全主義の人
  5. 自分に自信のない人
  6. 少しの汚れも気になる潔癖症の人
  7. 戸締まりなど何度も確認しなければ気のすまない確認癖のある人
  8. 依存的な人
  9. 引っ込み思案の人
  10. 内気で小心な人
  11. 融通のきかない人
  12. すぐ感情的になりやすい人
  13. 自己中心的な人

神経症になる原因

夫婦関係や嫁・姑の問題、病気、近親者の死、受験、仕事上の悩み、学校でのいじめ、災害、環境の変化など、その原因は人によって様々です。

その原因が解消すれば、自然と神経症も治まることが多いのです。不安にならないように解決策を見つけということです。

不登校の子供でも学ぶことが出来る

家での学びの場所を作る

子供が家でリラックスして勉強できるような特別な場所を作ります。これは子供の部屋の一角でも、リビングの静かな場所でもいいです。

インターネットで学ぶ

インターネットには、子供が楽しく学べる教育サイトや動画がたくさんあります。これらは、家でいつでも見ることができます。

子供の好きなことから学ぶ

もし子供が動物が好きなら、動物について学ぶことから始めてみましょう。好きなことなら、勉強も楽しく感じられます。英会話に興味があれば、オンラインでの英会話学習プログラミングに興味があれば、オンラインでプログラミングを学ぶことが出来ます。

応援と励ましをしましょう

子供には「勉強しなさい」とか言わないで、子供が少しでも勉強したら、ほめて励ましましょう。これが子供の自信につながります。

無理のないスケジュールで計画を立てましょう

子供が無理なく学べるように、勉強の時間や内容は柔軟に調整しましょう。子供が楽しく学べるようにすることが大切です。

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