ひとり親が語る習い事の中で【体操教室】は習わせたかった中のひとつ

ダンス教室習い事
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2022年子どもの習い事人気ランキングTOP10

参照:子供習い事図鑑 https://startoo.co/topics/73672/

体操教室は何をやるの?

体操教室って何をやるところだろうって思いますよね。

ラジオ体操やストレッチでも教えるのかなって思ってしまいます。

イメージ的にはオリンピックの体操競技(鉄棒・床・跳馬・吊り輪の)の基礎を

幼児期に教えることです。

体操教室では、学校でも習っている跳び箱、マット運動、鉄棒など、基礎から学びます。

お母さん
お母さん

子供が鉄棒のさかあがりが出来なくて体操教室で通うようになってから出来るようになりました。

始める年齢は

平均的には3歳~4歳で始めることが多いようです。

幼稚園・保育園で講師を呼んで体操教室を行っているところもあります。

体操教室の月謝の相場

入会金  3000円~10000円位

月謝   5000円~10000円(週の回数で異なります)

その他 保険料 体操着 靴 年会費をとるところもあります。

体操教室のメリット

体操教室に通わせてどんなメリットがあるでしょうか?

1.体力の向上、運動神経が身に付き、身体能力が高くなる。

体操は運動の基礎となりますので、全身を使って体を動かすことで運動神経がよくなり

身体能力が高くなります。他の競技を実施するのにも役に立ちます。

2.身体が柔らかくなり、普段の生活での怪我が少なくなる。

体操は体が硬いとうまくできませんので、幼い時から始めると体が柔らかくなり

怪我が少なくなります。もともと幼児の時は体が柔らかいのですが継続することで

歳をとっても柔軟性が継続します。

3.礼儀正しくなる。

体操だけではなく、スポーツ系全般に言えることですけど、まずは挨拶から始まります。

”よろしくお願いします” ”ありがとうございます”など基本的は挨拶を指導しますので

自然と普段の生活でも言葉として出てきます。

4.自身が付く

鉄棒や跳び箱など苦手な子供が多いと思います。

そこで、体操教室などで出来るようになると自信が付きます。

ある芸人の”やればできる”ではないですけど、子供もそう思うはずです。

出来るようになったら何でも楽しくなります。

鉄棒の練習

体操教室でのデメリット

デメリットは何があるでしょうか?

1.お金がかかる。

月謝は他の習い事と比較してもさほど掛かりませんが、

クラス別、コース別で費用が高くなる可能性があります。又、施設の器具の維持費などで

教室によっては高い場合があります。

2.怪我が心配

メリットで怪我が少なくなると言いましたが、体操教室での跳び箱や鉄棒で着地などで

足をくじいたり、落ちたりして怪我をするリスクがあります。

跳び箱

3.待ち時間が長い

体操競技は個人競技ですので、講師が一人一人指導します。講師が少ない教室では

待ち時間が長くなる可能性があります。

まとめ

まとめ

私の場合は、娘が運動音痴なのが分かったため、鉄棒や跳び箱の練習が出来る教室に入会させたかったのですが、娘が興味を示さなかったため断念しました。

その結果、怪我が多くなり、やっぱり入会させていた方がよかったかなと思いました。

何ごとも子供が興味を示さないと習い事を始めても楽しくないと思います。

習い事は、子供が楽しいと思うことが一番だと思います。

子供が興味を示したら、チャレンジとして無料体験を実施することをおすすめします。

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